【導入事例】「誰がどの研修を受けたか」の管理に悩んだB型・移行の多機能型事業所が、研修報告書をやめた理由(株式会社アルクハナ様)

株式会社アルクハナ 代表取締役 西村憲一様

公開日: 2026-10-14 / 更新日: 2026-10-14 / 著者: 杉本 悠飛 (株式会社フェアテクノロジーズ 取締役・株式会社テクキャリ 取締役 / ウェルビーラーニング事業責任者) / 想定読了時間: 約5分

対象読者: 職員ごとの研修の受講状況の管理に手間がかかっている、障がい福祉事業所の管理者・サービス管理責任者の方

職員の経験はさまざまなのに、研修は一人ひとりに合わせたい。けれど、誰がいつ・どの研修を受けたのかを追いかけるのは大変——。そんな悩みを抱える事業所は少なくありません。

今回は、三重県志摩市で障がい福祉サービス事業所を運営する株式会社アルクハナ 代表取締役 西村憲一様に、障がい福祉に特化した動画研修「ウェルビーラーニング」を導入された背景と、現場での使い方を伺いました。

この事例のポイント

  • 導入前の課題: 職員ごとに研修を割り振っていたため、誰がどの研修を・いつ受けたのかの管理が煩雑になっていた
  • 導入の決め手: サンプル動画がわかりやすく、要点が短い動画にまとまっていて、入職したばかりの職員でも理解しやすいと感じた
  • 導入後の変化: これまでの研修報告書をやめ、動画の視聴後に振り返りの感想を記入する形へ。職員が研修で現場を離れることによる業務的な負荷も軽減できていると評価いただいた

※この記事の内容は、株式会社アルクハナ様の事例とご本人のご感想にもとづくものです。導入の効果は事業所によって異なります。

インタビュー動画(5分30秒)

事業所の紹介

  • 法人名: 株式会社アルクハナ
  • お話を伺った方: 代表取締役 西村憲一様
  • 所在地: 三重県志摩市
  • サービス: 就労継続支援B型・就労移行支援の多機能型事業所(1事業所)
聞き手のウェルビー
ウェルビー

まずは、事業所について教えてください。

西村様
西村様

私どもは三重県の志摩市というところで、障がい福祉サービス事業の就労継続支援B型と就労移行支援の多機能型事業所を運営しております。事業所数は一つです。

導入前の課題:誰がどの研修を受けたのか、管理が煩雑に

アルクハナ様には、入職したばかりの職員から、長く支援に携わってきた支援員まで、経験の異なる職員が在籍しています。そのため、職員一人ひとりに合わせて研修内容を選び、個別に受講してもらっていたそうです。

聞き手のウェルビー
ウェルビー

導入前は、研修のことでどんなことに困っていましたか?

西村様
西村様

そんな中で一番私たちが苦労をしていたのは、実際にその方がどの研修を受けたのかな、どの期間研修を受けたのかなというのは、管理がすごく煩雑になってしまっていて。

研修報告書を受け取ってフィードバックの研修を行う、という流れも繰り返していましたが、受講の回数も把握しづらくなり、管理が煩雑になっていたといいます。

導入の背景:職員のサービス品質を均一に保つために

聞き手のウェルビー
ウェルビー

研修の進め方を見直そうと思われたのは、なぜですか?

西村様
西村様

私どももサービス品質向上のために、このままバラバラで研修を受けていただくのはちょっとよくないのかなと思い始め、職員さんのサービス品質を均一に保つための研修方法はないのかなというふうに模索していたところで、ウェルビーラーニングさんと出会いました。

西村様が魅力に感じたのは、いつでもどこでも、短い時間で要点をおさえた研修動画を見て学べる点だったそうです。

導入の決め手:入職したばかりの職員でも理解しやすい

導入を決める前に、サンプルの動画をご覧いただきました。

聞き手のウェルビー
ウェルビー

導入の決め手は何でしたか?

西村様
西村様

まずサンプルの動画を拝見させていただいたときに、すごくわかりやすかったんですね。誰にでもわかりやすく要点をまとめてくれていて、かつそれが10分以内ぐらいの動画で収まっているんです。それを見たときに、これだったら入りたての職員さんでも理解しやすいんだろうなと。

あわせて、動画の視聴後に振り返りの感想を記入することについても、「書くことで頭に入れていくことができるのかなと思った」と、学びを深める助けになると感じたそうです。

現場での使い方:ミーティングの時間や昼休みに

アルクハナ様では、サービス提供時間が終わった後の1時間ほどのミーティングの時間に、職員の方に動画を視聴してもらっているそうです。お昼休みに見る方もいらっしゃいます。

聞き手のウェルビー
ウェルビー

現場では、どのように使っていますか?

西村様
西村様

なるべく業務の時間内で短時間で動画を視聴していただいて、その学びを深めてくださいと周知をしております。

導入後の変化:研修報告書をやめ、職員の負担も軽く

これまでは、研修の受講後に資料とあわせて研修報告書を書いてもらっていましたが、導入後はそれをやめ、ウェルビーラーニング上で振り返りの感想を記入する形に変わりました。

職員の方からは、「どこでも受けられるので気が楽だ」という声も聞かれたそうです。

聞き手のウェルビー
ウェルビー

導入して、どんな変化がありましたか?

西村様
西村様

……30分も1時間も何時間も研修を受け続けなくてはならないっていったような、そういった負荷というか、そういったものもかかりにくい。もちろん研修を受けるので職員さんが抜けてしまうといった業務的な負荷も、私ども軽減できておりますので、非常にいいのかなと思っております。

研修体制に悩む事業所の方へ

最後に、研修体制に悩む事業所の方へメッセージをいただきました。

聞き手のウェルビー
ウェルビー

最後に、研修体制に悩む事業所の方へメッセージをお願いします。

西村様
西村様

……私たちの支援というのは個別支援のもとでですね、チームワークを発揮して職員一丸となってサービス提供していくのが大切なのかなというふうに思います。そういった中で、職員さん全体の知識、職場全体のスキルアップと、ウェルビーラーニングさんであれば均一にスキルアップが行えると思いますし、そのために業務負荷というのを最小限に抑えて研修受講ができると思いますので、ぜひ導入をご検討いただければと思います。

西村様、貴重なお話をありがとうございました。

ウェルビーラーニングについて

ウェルビーラーニングは、株式会社フェアテクノロジーズが提供する、障がい福祉事業所向けの動画研修(eラーニング)サービスです。

  • 研修動画は1,500本以上、毎月30本以上を更新(2026年10月時点・当社調べ)
  • 動画は1本約5分が目安で、スマホでいつでも視聴できる
  • 確認テスト・受講管理で、誰がどこまで受講したかを確認できる
  • ご契約中の法人1,000社・アクティブユーザー20,000名以上(2026年9月時点・当社調べ)

研修の管理や進め方のお悩みは、オンラインでご相談ください

職員ごとの受講状況の管理や、研修の進め方にお悩みの方は、オンラインで30分ほどお話を伺いながら、ウェルビーラーニングをご説明します。

ウェルビーラーニング オンライン説明

障がい福祉特化の動画研修サービス

障がい福祉事業所向けの研修動画と受講管理について、オンラインでご説明します。


著者プロフィール

杉本 悠飛 (Yuhi Sugimoto)

株式会社フェアテクノロジーズ 取締役 / 株式会社テクキャリ 取締役 / ウェルビーラーニング事業責任者

障がい福祉特化の動画研修サービス「ウェルビーラーニング」を立ち上げ、ご契約中の法人1,000社・アクティブユーザー20,000名以上(2026年9月時点・当社調べ)への提供に携わる。株式会社テクキャリ(就労継続支援A型事業所を運営するグループ会社)の取締役として、サビ管配置・個別支援計画作成・モニタリング・運営指導対応の実務知見を持つ。

ウェルビーラーニングは、株式会社フェアテクノロジーズが提供する、障がい福祉事業所向けの動画研修(eラーニング)サービスです。法定研修や新人教育を、スマホでいつでも学べます。