【告知開始わずか1日】障がい福祉向けAIセミナーに50名超が申込み

公開日: 2026-07-03 / 更新日: 2026-07-03 / 著者: 杉本 悠飛 (株式会社フェアテクノロジーズ / ウェルビーラーニング事業責任者) / 想定読了時間: 約5分

対象読者: 障がい福祉事業所 (グループホーム・就労継続支援A型/B型・生活介護・児童発達支援・放課後等デイサービス等) の経営者・管理者・サービス管理責任者


1. 告知開始わずか1日で50名超のお申し込み

2026年7月2日15:00に告知メールを配信したところ、わずか1日で両日程合計50名を超えるお申し込みをいただきました。

各回の定員30名に対し、7/15回・7/23回とも25名ずつ、両日程合計とも定員の83%に達しています。告知から1日というスピードと申込みの伸び方は、障がい福祉の現場でAIへの関心がどれだけ高まっているかを物語っており、社内でも想定を大きく上回る反響でした。


2. 背景にある現場の課題

障がい福祉現場では、人手不足や個別支援計画・モニタリング記録・会議議事録といった書類作成の負担が、以前から課題として指摘されています。

厚生労働省は、障害福祉分野でも有効求人倍率が相対的に高い水準で推移し、人材確保が課題であるとしています。こうした状況の中で、「AIで何かできないか」という関心が現場で高まっていることが、今回の申込みペースの背景にあると考えられます。実際にどのような関心が寄せられているかは、次の章で紹介します。


3. セミナー概要 (日時・講師・申込方法)

  • テーマ: 障がい福祉向け AI実践セミナー 〜人手が足りない現場に、もう一人。”AIという右腕”の育て方〜
  • 日程: 第1回 2026年7月15日 (水) 16:00-17:00 / 第2回 2026年7月23日 (木) 13:00-14:00 (内容は両日同一)
  • 講師: 坂尻 愛明 氏 (株式会社YuBASE 代表取締役)
  • 形式: Zoomウェビナー・無料・カメラOFFでの視聴可
  • 定員: 各回30名・先着順 (詳細は「6. 定員・増枠について」を参照)
  • 主催: 株式会社フェアテクノロジーズ WelvieAI事業部

お申し込みは、以下のセミナー特設ページからお願いいたします。ページ内の申込ボタンから、日程選択フォームに進めます。


4. 参加者から寄せられた質問 (事前アンケートより抜粋)

お申し込みの際にいただいた「当日聞きたいこと」を見ると、関心は大きく5つのテーマに分かれています。

  1. 活用シーン・可能性を知りたい ─ 「AIが福祉のどんなところで活躍しているのか」「できるだけ多くの活用シチュエーションを知りたい」など、まず何ができるのかを知りたいという声が最も多く寄せられました。
  2. 個別支援計画・記録業務の効率化 ─ 「アセスメントから計画、モニタリングまでもっとスムーズに使いこなしたい」「個別支援計画書作成や支援記録の負担軽減について知りたい」など、日々の書類業務への期待です。
  3. 安全な使い方・監査対応 ─ 「個人情報や守秘義務に配慮しながら安全にAIを利用する方法を知りたい」「監査などで引っかからないよう気をつけるべき箇所を知りたい」など、リスク面への関心も高くなっています。
  4. ICT知識がなくても使えるか ─ 「ICT知識のない職員でも使えるか」「語彙力に自信がないので言語化してもらえるのは助かるが、ネット環境にも疎いので不安」など、導入のハードルを気にする声です。
  5. 具体的な操作・プロンプト例 ─ 「業務ごとのプロンプトの作成方法や作成例を知りたい」「グループホームの業務で『こういう時にこういう風に入力する』という例を示してほしい」など、実務にすぐ使える具体例への要望です。

「自分のコピーとしてサポートできる、判断力を持つAI”役員”を育てたい」という声もありました。今回のセミナーが掲げる「AIという右腕の育て方」というテーマに、現場の実感が重なっていることがうかがえます。


5. セミナーで扱う内容

本セミナーは、AIをそもそも使ったことがない方を対象にした入門編です。

  • AIとは何か、なぜ障がい福祉現場で活用が広がっているのか
  • 現場ですぐ使える具体的な活用事例
  • 個人情報・支援記録をAIに扱わせる際に押さえるべき基本ルール (匿名化・確認フローなど)
  • 質疑応答

「AIが利用者対応を代わりに行う」ものではなく、「AIが書類作成などの下書きを補助し、内容の確認と最終判断は職員が行う」という位置づけで進行します。前章で紹介した「活用シーン」「個別支援計画・記録の効率化」「安全な使い方」といった関心には、この構成の中でお答えする予定です。


6. 定員・増枠について

現在の定員は各回30名・先着順のご案内です。

多くのお申し込みをいただいていることを受け、社内では増枠を検討していますが、本記事の時点では可否・人数とも未定です。決まり次第、セミナー特設ページを更新いたします。参加をご検討中の方は、特設ページで最新の受付状況をご確認のうえ、お早めにお申し込みください。


よくある質問

Q1. オンライン参加のみですか?

はい、Zoomウェビナーでのオンライン開催です。カメラをオフにしたままの視聴も可能です。

Q2. 参加費はかかりますか?

無料です。

Q3. 7/15と7/23はどちらも同じ内容ですか?

はい、両日とも同一の内容・進行です。ご都合の良い日程をお選びください。

Q4. 当日参加できない場合、録画はありますか?

後日、お申込者向けにアーカイブ配信のご案内を予定しています。

Q5. AIの知識がなくても参加できますか?

はい。事前の専門知識や特別な準備は必要ありません。


まとめ

  • 「障がい福祉向け AI実践セミナー」は、告知開始からわずか1日で両日程合計50名超のお申し込みをいただきました(各回30名の定員に対し25名ずつ・充足率83%)。
  • 事前アンケートからは、活用シーン・個別支援計画や記録業務の効率化・安全な使い方・ICT知識がなくても使えるかなど、幅広い関心が寄せられています。
  • 定員は先着順で、増枠の可否は検討中 (未定) です。参加をご希望の方は、特設ページで最新の受付状況をご確認のうえお早めにお申し込みください。

障がい福祉向け AI実践セミナー

2026年7月15日・23日開催 (無料・Zoomウェビナー)。定員は各回30名・先着順です。


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著者プロフィール

杉本 悠飛 (Yuhi Sugimoto)

株式会社フェアテクノロジーズ取締役COO / ウェルビーラーニング事業責任者

障がい福祉事業所向けeラーニング「ウェルビーラーニング」および福祉特化AI研修サービス「WelvieAI」を統括。